桜が綺麗ですね。。。
桜の美しさに、すっかり魅了されます。
中目黒大好き。
大好きなアラスカ。
週末は、海や広い空、砂浜を素足に感じたくて。
早起きして、鎌倉まで電車に乗りました。
パラダイスアレイで、鎌倉野菜のサラダ、発酵リンゴジュースとパンのランチして。
今日は久しぶりに大好きなタイマッサージの先生、ゆかさんのマッサージを受けて来ました。
ダンカン先生の素晴らしいタイマッサージのテクニックを取り入れたアジャストメントに憧れて、7.8年前に年末年始を利用してタイのワットポー(歴史のあるタイマッサージ発祥のお寺)にタイマッサージを学びに行きました。当時、ヨギックアーツを練習する中で、自分の弱かったパワープラクティスに極端に力を入れるといったバランスの悪い練習をしていたせいで、ガッチガチになった私の身体。1週間程の毎日のタイマッサージ実地の練習や、(コースの間中、私のマッサージのパートナーは、タイ在住アメリカ人でラジオDJをしてた女の子でした。)現地のタイマッサージを受けてたおかげで、ゆかこちゃんいわく”奈津代ちゃんの身体が一回り小さくなった”らしく、とっても身体が軽く柔らかくなりました。
その中でも、とっても衝撃的だったのが、ゆかさんのマッサージでした。
ゆかさんは当時、タイに10年以上在住する唯一外国人でワットポーの内勤していた方で、私がコースを受けた時も、コースのメイン講師の一人でした。色々な国から多くの人達がタイマッサージを学びに来ていて、タイ人の先生達はタイ人の生徒さん達への指導に熱が入りやすかったのですが、ゆかさんはそこで唯一日本人で参加していた私にとても親切に話しかけてくれて、美味しいタイ料理のお店や可愛いカフェに連れていってくれました。私も当時長期で海外に滞在など出来なかったので、短い滞在中にゆかさんに色々気にかけてもらった事で学べた事にとても感謝しています。
皆さんは、毎朝朝礼?の様な場で皆で一緒にマントラを唱えてお祈りをして、マッサージの前にも必ずお祈りをします。
一番最初に”タイマッサージ”を受けた時は、現地の女性からだったのですが、とっても痛くて”この人はヘタクソなんじゃあ。。。”と思っちゃったんですが、後から思うと私の状態が酷かった様です。そして慣れて来た頃にゆかさんのマッサージも受けられると知って受けたのですが、本当に彼女のタイマッサージに対する想いや確かな技術、気が沢山の熱い手、全てが凄くって本当に感動しました。断食中に瞑想した時に内側の小宇宙を感じる様な内観に入れて、私の小宇宙の”不調和”が”調和”を目指して働き出して行く様子が凄く実感出来たのです。
マッサージの最後に内臓のマッサージをしてくれて(この時初めてでした)、しばらく放置していてくれたのですが、その休息が本当に気持ち良くって、アジュナチャクラとサハスラーラチャクラの間に白いフラッシュがバンバン放たれました。
今日は久しぶりにゆかさんに会って、彼女のマッサージを受けて小宇宙の旅に出て、色んな事を思い出しちゃったので、沢山ブログを書いちゃいました。
ゆかさんや、のりよさんの様に、(妊婦さんから?)赤ちゃんからお年寄りまで様々な年齢層の方々の様々な症状に対応出来る15-20年の道を極める本物のセラピスト_ヒーラーになりたいなぁと凄くインスピレーションをもらいます。彼女達は確かな技術や経験がありながら、コマーシャルな道ではなく、謙虚に学び、どんな風に多くの人達の役に立てるかを日々考えてカルマを燃やしながら魂の成長をしていて、私は彼女達から多くを学びます。いつか、弟子入りしたい。。。
ゆかさんにとっても久しぶりに会ったので、ティーパーティー?様々なお茶を沢山ごちそうになりながら、おしゃべりをする中、彼女のWSを企画する事になりました。
5/25の日曜日に、タイマッサージのエネルギーラインに添った足+脚(沢山のツボがあります)のセルフマッサージ、肩や肩甲骨周り+首周辺のパートナーワーク+タイのハーブボールの作り方や当て方を実践する、の3つに分けて行います。
ゆかさんは本当に引き出しが沢山あって、なんでも出来るのですが、参加してくれた方々が自分で後から使える内容の方がいいかなと思ってリクエストしてみました。
中からピッカピカになった所で、終わった後にタイフードディナーでも;)
詳細はまた追ってアップします=
今年の夏より、FLOW ARTS_全米ヨガアライアンスの200時間コースを開催いたします。
世界中でも多くのヨガ練習者が受講するこのコースでは、伝統的なヨガの教えであるアサナや呼吸法、瞑想、チャンティングやヨガスートラ、バカバットギータやハタヨガプラディピカといった聖典の基本的な内容や、現代社会を送る私達のために身体の解剖学、講師を目指す方々のための技術的な方法、教える実践といったヨガの学びを深め、生活に取り入れて行くために必要な項目が200時間に凝縮されています。
これから東京で開催されます通うスタイルでのコースは、level1とlevel2に分けて開催いたしますので、皆様それぞれのペースに合わせて受講下さいませ。現在開催されいます、バリでのコース、 インドでのコースを加算する選択も、インド政府公認資格を受講されました後で補習を受ける選択も出来ます。
東京開催
講師=Padmini , Mukesh Thapliyal ,稲富のりよ
開催予定スケジュール
level1
第1回目 (2014年7/27にスタートして、2014年の12月に終了します)
13:30-18:00
日曜日 (7/27,8/3,10,24,31,9/21,28,10/5,12,19,11/16,23,12/7,14,21 )
第2回目 (2015年2/8にスタートして、2015年4月に終了します)
10:00-18:00 (休憩1時間含む)
日曜日 ( 2/8,15,22,3/1,8,22,29,4/5,12,19 )
level2
第1回目( 2015年5月にスタートして、2015年7月に終了いたします)
10:00-18:00
日曜日(5/10,17,24,31,6/7,14,21,7/12,19,26)
内容
level 1
5つのジャンルのアサナ(立位、前屈、ねじり、後屈、逆立ち)
足の使い方
手の使い方
呼吸法と瞑想
シークエンスの組み方
解剖学
エネルギーボディの解剖学 (ナディ、バンダ、チャクラ)
ヨガ哲学(ヨガスートラ、ハタヨガプラディピカ)
プージャ+オリエンテーション
ベーシックマントラ
テスト
level2
サンスクリット語の読み方、書き方
マントラチャンティング
呼吸法+瞑想
アドバンスアサナ
初心者の方々や、身体を痛めてる方対象に教えるためのアサナ
クリヤヨガ
ヨガ哲学(ヨガスートラ、ハタヨガプラディピカ、バガヴァットギータ)
教え方
教える練習
開催地;中目黒、恵比寿(お申し込み頂いた方々にお知らせいたします)
料金
level 1,level 2
各19’5000円(早期割引、セット価格あり)
それぞれにレギュラークラス15クラス分が含まれます。
2014年インド政府公認資格取得された方々向けの200RYT取得補習クラス
42 時間コース
講師_Padmini , Mukesh Thapliyal
日程_(7/26,8/2,23,30,9/20,27,)
時間 _10:00-18:00 (ランチ休憩1時間含む)
内容_
Asana_ 25時間
シークエンスの組み方 _2時間
教え方_1時間
呼吸法、瞑想_6時間
チャンティング_6時間
ハタヨガプラディピカ_2時間
料金;120’000 yen
バリ、インドでのコースの詳細はこちらです。
http://flowartsyoga.com/teacherstraining
お問い合わせ、お申し込み;contact@flowartsyoga.com
講師プロフィール
Padmini
アートスクール卒業後、
海外でのファッションバイヤーの仕事やファッションプレスの仕事を経て、
マクロバイオティック料理や自然治癒力を高める事への興味から、ヨガに出会う。
様々なスタイルのヨガを経験した後で Yogic Arts に出会い、
創始者の Duncan Wong 師の通訳、シニアティーチャーとして活動。
2009年、NYにてトレーニングを受けて JIVAMUKTI YOGA の正式指導者となる。
現在は FLOW ARTS YOGA 主催。
都内を中心に Jivamukti yoga や Flow Arts yoga、Hatha yoga を教える傍ら、パリ/東京でファッションの仕事 (STEALTHPROJEKT.COM)にも携わる。
Mukesh Thapliyal _ムケーシュタプリャル
(プージャ、チャンティング、インド哲学)
インドに生まれ育ち、2歳の頃より師と共に暮らしながら学ぶ、伝統的なグルクラシステムにおいて学ぶ。純粋な知識を得るためにサンスクリット語を学び、ヴェーダ(全ての哲学や宗教、ヨガやアーユルヴェーダの元となる最古の知識)、バカヴァット.ギータ、インド占星術やヨガ、インド音楽を学び続ける。
現在では、インド_リシケシをベースに、インド中を旅しながら、プージャ(伝統的な神への祈りの儀式の一つ)やプリーチ(神からの知識を伝える)を行い、子供から大人まで、現地の人々や外国人と幅広い対象にヴェーダの知識を伝える。
FLOW ARTS では2010年より、インドでのTTCの際にはTTC参加者全員が良い知識を得られるためのプージャや、サンスクリット語、チャンティングを担当する。
稲富 宜代_解剖学
解剖学
按摩マッサージ指圧師(国家免許)
長生医学療術師
平成9年よりマッサージ・エステフランチャイズモデル店勤務。
その後、フェイシャル、フットケア、リフレクソロジー、アロマトリートメント、出張治療などを経て、故鈴木正美師の内弟子として長生療術の極意を教わる。
平成11年長生学園卒業
50年以上の歴史ある師匠の治療院を引き継ぐ。
並行して、平成14年、大田区田園調布に聖心堂療院を母と共に開院。
平成17年、現在の大田区東蒲田に移転。延べ3万人以上を施術。
今日の目黒川沿いの桜です。
春は浄化の季節。。。
パリでのウィメンズファッションウィークを終えて帰国してから、ここ数ヶ月の忙しさ+パリで感動して以来、かなり高いモチベーションで作ってたフレンチチーズ入りのサグパニールというインドカレーを作っては振る舞うという+パリでの朝ご飯(パンオショコラ+カフェクレーム)等々。。。。原因は数え上げたらどんどん出て来るのだけど。。。
鼻を洗って、アグニサラして、呼吸法して。。。。アサナして。。。
間に合わず、春だし断食をしました。
色々な方法で今まで断食した中でも、私は酵素ジュースで行うのがしやすくて、今回も酵素ジュースを。
準備の日にカフェインを抜くのが私には凄く大切で、朝にスムージー、ランチもおやつも普通に食べて、夜はスムージーと果物。
準備日というのを入れないと、私は断食中にカフェインが抜けるのに頭がガンガンしちゃいます。
本断食の日は一日だけしました。本当はもっとしたいのだけど、またの機会に。。
出来れば断食中はPCに全然触れずに過ごせたら、マインドがかなりリセットされますが、、、今回は小さな”明日しようっと”を断食前にかなり蓄えてしまっていたので、むしろ沢山PCを前にお仕事をしました。でも、落ち着いた気持ちで集中力を持って仕事が出来たり、瞑想も深く入れて断食効果を凄く感じたのです。飛行機に沢山乗って上がってたヴァータも今回の断食で落ち着いて、”ズドーン”とグラウンディング出来たのです。瞑想に深く入れるというのは、穏やかーな幸せなを内側に持ってる状態です:)
とってもとっても大事な副食の日である今日は、頂いた大きなオーガニックジンジャーの誘惑に心地よく?乗って朝から情熱的にチャイを作ってスタートして、(そのために早く起き出したりして。。。)ちょっと失敗しています。
インド行く前に、PC見ない事も含めた断食をまた1日するか、塩水4L位飲む浄化法をしたいなとピュアな欲求が。。。
週末は、衣替えをしたり、コートをクリーニングに出したり、インド+バリに何を着ていくかを検討したりしよっと。
植物見にお散歩も行こーっと:)
皆さんも良い週末を=
今日のブログタイトルは、今月のJivamukti yoga のマンスリーフォーカス”バクティ(献身)は全ての切り札”です。
今月もUTLさんで沢山代行を入れてもらっているので、UTLやニルヴァーナでのレギュラークラスに加え、多くの方々とシャロン先生からのこのテーマをシェア出来て幸せです。
ヨガの本来のゴールである神様と結びつく事、自分よりも高い意識との繋がりを目指した練習をするという意識を持ってのヨガの練習は、私達のポーズが出来る出来ないといった身体的な限界や、自分はこうでああでといった個人としての限界の先の先に意識を持って行ってくれます。
そして、明日は私にとって生まれて初めての“FLOWARTS YOGA TTC卒業生のスタジオ”でWSを行う日です。。。
代官山のヨガスタジオ”Pleasure"は、FLOW ARTS YOGA TTC level1、そしてインドでのTTCには3回も来てくれたみかこちゃんが主宰するスタジオです。勉強家の彼女はイシュタヨガを500RYTまで学び、昨年美しいスタジオをオープンしました。
スタジオURLはこちらです。
http://pleasure-yoga.co.jp
3月のマンスリーフォーカスです。
バクティ(献身)は全ての切り札
神は物質的な世界を常に中心とする者、間違った観念で行為の道を歩む者の心に宿らないのです。
シクサ パトラ 32.4 訳 シャムダス、ヴァラダス
練習者は、神を認識するというヨガの究極の目的を見失わないように勤めねばなりません。何をする時にでも神を心に抱き、神の為に尽くす事を心と頭で最優先させて全ての行為を行うのです。私達が “私をあなた(神)の意志の使いとし、私を怒り、嫉妬、恐怖から解放し、喜びと思いやりの心で満たして下さい” と願う時、神様に私達自身の心に宿り、神の使いとして下さいと頼んでいるのです。その嘆願は私達の心の中に謙虚さを招き、自分自身をプライドや行為を行う者として認識する事から、神こそが究極の実行者という認識へと移行して行くのです。
最も簡単にジヴァムクティヨガを定義すると、” 全ての生き物に対しての思いやりを保つ心を通して、悟り(エンライトメント)を目指す道”となります。バクティ(献身)とアヒンサ(非暴力)の両方がジヴァムクティヨガの定義ですが、アヒンサの実践の手段のために、世界を救うために、又は日常の中で思いやりの心を養うためなどの理由によって、献身よりも非暴力を促進する、動物愛護や完全菜食主義、環境保護などの活動に没頭しがちです。活動を最優先して神への献身をおろそかにしてはなりません。 献身をおろそかにする事で、プライドや怒り、復讐や焦りなどの衰弱を引き起こし、無知(アヴィディヤ)とエゴ(アスミタ)に消費されてしまいます。
完全菜食主義者になり今まで隠されていた真実を知ると、かなり強度のカタルシス(心の中に溜まっていた澱(おり)のような感情が解放され、気持ちが浄化されること)を体験します。
今までは 疑う事も無かった動物差別を基盤とした文化、動物達を奴隷として命を搾り取り食し、地球の資源を金儲けといった欲望のために消費している、そういった真実に目覚める事によって動物保護活動に熱意を掲げ、心身を没頭する事は驚く事ではありません。
今までは通常だと理解していた事が、実際には偽りだったと悟った時にあなたの世界観は逆転し、活動主義へとやる気が出て来るでしょう。
思いやりの心に対して情熱を持つ事は良い事であり、この情熱は愛育し、敬意を保って育みましょう。だけれども、自分だけの力で世界を救うという風に目的を掲げてしまうと、傲慢さを招く事になります。
カルマヨガとは無我の奉仕だという事を忘れない様にして下さい。バガヴァッド ギータの中で説明されているように、カルマヨガとは行動の成果を完全に放棄する事を示します。カルマヨギは無我に行動し、その行動の成果を放棄し、謙虚に何の報酬も感謝をも求めないのです。
他者の生活の向上を目指し、この世界をより良い場所 にする事について無関心になれといっている訳ではありません。その逆で、私達自身の生活が他者の生活の向上へと繋がり、動物や地球への残酷な利己的搾取のあらゆる形態の廃止に繋がるライフスタイルを促進するべきなのです。
私達がもしも神を忘れてしまい、思いやりの心を基にしているとはいえ”活動”の旋風のみに身を任せてしまうと最終の目標を見失い、名声の無き努力への不満、無知とエゴの泥沼を体験する事になるのです。
この解決策は献身の心を保って、全ての考え、言葉、行動を神に捧げ、自らが慈悲の心を育むように努力する事です。謙虚さを忘れずに、全ては神によって可能となっている事を忘れない事です。全てを自らが独りでやるという考えをしない事です。何事にも執着せずに神の使いとして、彼の意志の道具として行動する事です。あなたが神の恵みの導管になれた時、周りはあなたへと同感し、あなたの可能性が広がるのです。
神に身を任せ、行動し、その成果が自己の努力で得られたものにせよ、全てをまた神に捧げる事です。あなたの努力の成果を認められたら、即時に神に、 “すべての光明をクリシュナに”とその賛美を捧げる事です。クリシュナに奉るのは宗教的ならば、せめて限界のある自己を超越する、高い意識の存在を認められる謙虚さを持ちましょう。
~シャロン ギャノン
翻訳;クマリ、パドミニ
42 時間コース
講師_Padmini , Mukesh Thapliyal
日程_(7/26,8/2,23,30,9/20,27,)
時間 _10:00-18:00 (ランチ休憩1時間含む)
内容_
Asana_ 25時間
シークエンスの組み方 _2時間
教え方_1時間
呼吸法、瞑想_6時間
チャンティング_6時間
ハタヨガプラディピカ_2時間
お問い合わせ、お申し込み;contact@flowartsyoga.com