ヨガフェスタに行って来ました:)

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今年のヨガフェスタでは、Jivamukti yoga クラスが3クラス行われ、私はリリーちゃん、まひろちゃん、京都の良子ちゃんと一緒にヒキさんのクラスにお手伝いへ行って来ました;)Jivamukti yoga の皆と集まる機会はとっても楽しい!

 

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国内、海外のヨガイベントにも多く出て大活躍のヒキ先生のクラス。とてもヨガ的な教えや、参加者の皆さんに楽しんでもらおうというヒキ先生の遊び心満載の、解りやすい聖典からの教えのお話やダンス、アーサナと、とても楽しいクラスでした;)

 

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クラスの後は早速、東京ヨガウエア2.0へりゅうちゃんに会いに行きます;)ヨギックアーツTTC同期のリリーちゃん、りゅうちゃんはずっと大好きなヨガ仲間!りゅうちゃんの選ぶウエア、いつも可愛くて、東京ヨガウエア2.0大好きです。何かヨガウエア欲しいなーという時はまずりゅうちゃんを訪ねます;)

http://www.tokyo-yogawear.jp

 

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そして、ついに、りゅうちゃんの愛息子のひゅうご君にご対面!可愛い!!!!美しい奥様のなみさんは、結婚式以来に会えて嬉しかった;)大好きな内堀家の肖像;)

 

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黄色い頭の可愛い方はアンダーザライトちゃんです;)大好きでほっぺをくっつけちゃいました。

 

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皆でUTLへヨガ本を求めて;)

 

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最近、”子宮美人の作り方”を出版された仁平さんは、女性の健康のあり方と子宮の関わりについて、ヨガや整体、食のアプローチから私達に子宮の健康のあり方を提案して下さいます。

 

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いつも、UTLではすれ違いになっちゃう仁平さんとパチリ;)

 

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前から欲しかった本を沢山買っちゃいました;)ヨガで学ぶ事は沢山ですね!UTLにはいつも素晴らしい本があって、嬉しいです。常に良い情報を取り入れて行く事が大切ですね。

 

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最近、猫が大好きなシャロン先生にハローキティの何かをプレゼントしたいなーと考えていた所にナヴァサナしたハローキティのTシャツが!

ヨガジャーナルさんのヨガフェスタ限定品でした;)記念にパチリ。お正月にシャロン先生にお渡しするのが楽しみです。

 

 

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ヨガフェスタでは、毎年数時間はあっという間に過ぎて行き、会場を出てからは皆で女の子の時間;)

 

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実はまひろちゃんが手相を見れるらしく、皆で見てもらいました。私の結婚線が”薄い”という事を心配してくれて、2人で一生懸命照明の具合を変えながらずっと探してくれたり、リリーちゃんからは切れ目を入れる様にアドバイスを頂きました。。。本当に?

 

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先週の金曜日はJivamukti yogaを教えている京都の良子ちゃん、岡山のひろみちゃんがUTLのJivamukti yogaクラスに来てくれました。その後ずっとお話をしたり、今日は朝からJivamukti yoga の皆に会えたりして、Jivamukti yoga ファミリーとの繋がりを実感した週末でした:)

 

シャロン先生やデイビット先生の教えを学び、深めて行きたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



美味しいキチャリの作り方

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インドのおかゆの様な、カレー味炊き込みご飯の様なご飯、キチャリは大好きなメニューです。(正確にいうと、お野菜入ってるものは”プラウ”です。)

美味しいご飯を作る秘密は、愛情です;)自分のためだけにご飯を作るより、大好きな人達に作るご飯は格別に美味しいもの。

 

そして、今月のJivamukti yoga のマンスリーフォーカスにある様に、お料理を作りながらチャンティングをする事によって、本当に身体も心も喜ぶご飯に!

 

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まずは、材料を全部切ります。今日はカボチャが沢山入った甘めの柔らかくて消化に優しいものを作りたかったので、カボチャ、ズッキーニ、辛めのピーマンを小さく切ります。インドではお野菜を細かく切る事が大切で、そうする事によって消化良く、お野菜の風味がお料理全体に広がります。ピーマンは中身もヘタの部分も使う事で、味に深みが出ます。(お野菜はお好みで。シンピルなお味は好みの方は、お野菜はなくても大丈夫です。)

 

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お米と豆を洗った後に、お水にしばらく浸すと火が通りやすいです。私はお米を、消化しやすいインド米にしています。豆はハタヨガプラディピカでもヨギーに良い食材として紹介されている緑豆をよく使います。(お豆を数種類使うも良し、お好みで。)

 

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温めた鍋に、油を入れて、細かく刻んだガーリックでまず香りを出します。その後に細かく刻んだオニオンがしんなりするまで炒めて、刻んだトマトを入れてしばらく炒めて香りを出します。精神的な修行をする方達の中にはガーリック、オニオンを避ける方もいらっしゃいます。根っこのある植物を食べない事(ベジタリアンの実践として)や、タマス(ダルイ等)の要素を強めない、(純粋な)サットヴァな食べ物のみを好むという理由からです。ピッタ(熱)の要素が高い時も、少量にするか、控えるといいでしょう。トマトを沢山入れると、ご飯が痛みやすくて、保存が難しくなるそうです。

 

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スパイスは、2-3人分だとコリアンダーを小さじ2、ターメリックと塩を小さじ1半、辛いのが苦手な方やまだ熱いので身体に熱が隠るのを避けるために、チリとガラムマサラの量を控えます。ガラムマサラを小さじ1,チリを少しにしました。お鍋に、ジンジャーお好みの量と上記のスパイスを入れて、お水を少し足して、しばらく煮立てて香りを出します。

 

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そこにお野菜を入れます。野菜の種類によってはすぐにお米と豆を足して蓋をするのですが、今日はカボチャがとろける感じにしたかったので、全体がしんなりするまでしばらく炒めてからお米と豆、水を少し多めに足して、最近お気に入りのキヌアを入れて蓋をしました。

 

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私は、平和の圧力鍋を使っていますが、どんなお鍋でも大丈夫です。ただ、玄米を使う場合は圧力鍋や土鍋の方がいいです。鍋の種類やお米の種類にもよるのですが、インド米は早く火が通るので、中火で12分間位して2-3分蓋をしたまま蒸らして出来上がり!

 

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ギーを入れて、豆乳グルトをかけて混ぜたらチーズの様な美味しさ!ヨガログのゆうかちゃんとリーさんのマチュピチュ土産のキヌアを入れて、フアフアなキチャリにするのが本当に大好きです。キヌアは植物性で栄養価がとーっても高い優良な食材です。

あえて、材料をまず全部書いてーという事や、分量を書いたりしなかったのですが、誰にでも簡単にお好みの材料で作れます。

皆さん、是非ご自身やご家族、お友達皆で楽しめる味の探求をお楽しみ下さい;)

 

インドスパイス、お米、お豆等、私は目黒や新大久保で購入しますが、わりとインド食材は揃えようと思うと重さがしっかりあるので、”インド食材”なんかでグーグルしてお近くで見つけると便利ですね;)

 

皆さんも美味しいベジタリアンライフを!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



Padmini日記;日々の色々。。

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少し時間が経ってしまいましたが、7/15に9周年を迎えたアンダーザライトさんのスタッフアニバーサリーパーティーが行われました;)

なんと、オーナーの倉持さんのお子様がこの日に誕生してのWおめでたいパーティー!(8/29がBD:))

アンダーザライト9周年、そして倉持さんのお子さんのお誕生おめでとうございました!!

 

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この日は大好きな愛ちゃんと原宿駅で早めに待ち合わせしての、女の子の時間(?)を過ごしてから会場に。

そこで集まった皆さんで1年間を振り返り、これからの目標を共に持ち、また新たな気持ちで10年目を共に過ごせる事にとても感謝します。

いつも集まる事で沢山のインスピレーションに溢れたUTL、10年目の今年も楽しみです;)

(写真は愛ちゃんのブログから)

 

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2ヶ月のフランスでのトレーニングから帰国した大好きなゆかこちゃんと一緒に;)

いつも純粋にヨガを学ぶ彼女にはいつも沢山のインスピレーションをもらいます。ヨガを知りたくて知りたくてワクワクしていた頃の気持ちに戻って、(恋愛初期の様な!)どんどん知りたい事や勉強、練習したい事が出て来て本当に楽しい!

 

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深く深く感動したここのジンジャーシロップ!!このショウガとスパイスの調合センスは天才的です。。。

http://brooklynribbonfries.com

 

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天然の色は美しく、目からも美味しいバナナ+たっぷりブルーベリー+アサイーのスムージーは大好きな定番です;)

 

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今朝、ニルヴァーナヨガスタジオに行ったら、いつものメンバーでなにやら楽しそうに話してて、その光景にとても癒されました。

どうやら、彼のヨガマットの使い心地について話してた様です:)ジヴァムクティヨガのレギュラークラスが多いニルヴァーナでは、定期的にジヴァムクティヨガを練習している方も多いので、マントラにしてもシークエンスにしても、身に染みてる方が多くてとても嬉しいです;)

 

 

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私達の師匠であるシャロン先生とデイビット先生。そして2009年オメガにて。。。この写真を見る度に、オメガの芝生の匂いや太陽の光を思い出します。。

 

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なんだか、ランダムな今日の日記。

最近はまってるアボガド+グレープフルーツサラダに醤油麹+ゆずごしょうとヨーグルト。今日はオクラを細かく刻んでトマトを切って、シークワーサーを絞って酸味を足してみました;)

 

OM    lokah   samastah  sukino  bhavantu OM shantih Shantih Shantih Hari OM .

 

全ての生きとし生きる者達が、平等で平和に過ごせます様に。

私達の考え方や言動、行動を、全ての存在の幸せと自由のために行います。

 

 

 

 

 

 

 



シャロン先生のお食事

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私の師である美しいシャロン先生の今月の教えは、”魔法のクッキング”です。

特別大好きなテーマでもあり、先生からの教えの中でも、あまりの美しさにウットリした内容をシェアさせて頂きます。

 

シャロン先生はお食事をされる前に、いつもこのマントラを唱えられるそうです。

Om Lokah Samastah Sukhino Bhavantu, Om shantih shantih shantih, Hari Om. Jai Shri Krishna!
私はこの食事を、私の献身としてあなた(クリシュナ)へと捧げます。どうか受け取ってください、そしてあなたのプラサッドから恵みを受け取れますように。(プラサッドを)食する事によりあなたの輝き、愛、そして恩恵を受け、それにより、この世の他の生活の向上へと貢献できますように。 

ラデ シャム(クリシュナ)。

ーシャロン ギャノン(翻訳;クマリ、パドミニ)

私達の誰もが毎日行う食事が、私達の心がけ次第でこんなに美しいスピリチュアルな練習になるなんて!

 

毎日毎日とても悲しくなる様なニュースが入って来たり、心が折れてしまいそうになる様な出来事に対面する事もあります。でもそれが現代を生きる私達の人生であり、その中でも私達一人一人が日々の生活の中で心と身体を整えて心身の健康を保ち、自分以外の存在の幸せを願い、思いやりを持てたら、もっと平和な世界になるでしょう。私達がそう考える事によって、その考えは、言動に、行動になって行くでしょう。

 

シャロン先生は、平和な世界を作るための情熱的な活動をいつも行っています。

 

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9月には、シャロン先生のヴィーガン(全て植物性)料理レシピ本が発売されます。先生が何年間もかけて研究された200以上ものレシピがここにあるそうです。私も注文をしているので、手元に届く事を本当に楽しみにしています!

 

こちらがシャロン先生のVegan レシピ本”Simple Recipes for JOY "のサイトです。英語の勉強にもなりますよ;)是非ご覧下さい!

http://www.simplerecipesforjoy.com

 

 

 



Jivamukti yoga 9月のマンスリーフォーカス

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9月のマンスリーフォーカスは ”魔法のクッキング”。
毎日の食事との向き合い方は、大切なスピリチュアルな練習の第一歩です。

 

Brahmarpanam Brahma-Havir / Brahmagnau Brahmana Hutam /
Brahmaiva Tena Gantavyam / Brahma-Karma-Samadhina

全てに神は宿ります。神は柄杓(ひしゃく)、神は食べ物でもあります。神は火であり、神が調理をして、神が食事をします。神の為に食し、神とは辿り着く目的なのです。
バガヴァッド ギータ第4章、24節
Bhagavad Gita 4.24

私にとって初めてのスピリチュアルの先生であり、錬金術師のランディ·ホール師に”どうすれば悟りを開けますか?”と尋ました。彼は“まず初めに料理、掃除そしてガーデニングを学ぶ事です。”と答えました。私は彼の答えがスピリチュアルさに欠けているとがっかりして、疑いを持ち、まじめに受け止める事が出来ませんでした。
料理をする? 私自身がせっかちで痩せているタイプだったので、食事自体を軽蔑し、摂食を出来るだけ減らして空気のみで生活していこうという意志を持っていたのです。それなのに、何故か先生は私に料理を習う様にいいます。一体どんな意味があるのか? 掃除とガーデニングについても同じような疑問を感じていました。

その何年間も後に、先生のアドバイスから得られる素晴らしい知恵を理解しました。   料理の仕度、そして調理をする事とは魔法の様であり、強力な、錬金術的な過程を通じて1つの要素が他の形へと変化します。多種の成分が巧みに組み合わされ、水,火、空気を丁度良い割合にするには適切なタイミングを必要とします。 調理をする者の良い精神的な心構えも大切です。キッチンでは 噂話やくだらない会話はありません。美味しい食事は、魂と心身を満たします。

料理本とは、この魔法の様な過程、多くの方法がまとめられた完全な調理法、提案、アドバイスが集約された本です。読者がもしも、冒険心を持って陽気にレシピを作れたなら、食卓では最も楽しい料理を提供する事が出来ます。この様な心構えによって用意された食事は自己、そして他者に対しての知覚を変える事が出来、人生の向上への希望に繋がるのです。

この魔法を最も効果的に叶えるには、食材と作り方に意識を向ける事が不可欠です。肉、卵、乳製品を食する事は、肉食文化に慣らされ、動物を利用した産業の利益を高めます。私達自身の体が持つ自然な知性からは絶え離れ、自身の健康、環境を滅ぼし、残虐な動物の奴隷化、搾取と虐殺を招きます。そしてこの行為は必ずいつか私達自身へと戻ってくるのです。

私達が完全菜食主義を取り入れる事は、私達の生活の中に思いやりを導きます–私達の身体と周囲との関係への思いやり。ヨガではまず最初に、周囲(他者)に自身の望む物を提供出来れば、全てを手に入れる事が出来ると教えます。私達が自由になりたいのなら,他の自由を奪い、資源を無駄遣いし、他を貧しいままにしている限りは目的に辿り着く事は出来ません。食事を選ぶ時に思いやりのある選択をする事は、私達自身の幸せと自由を確実にする為の、最も基本的は方法です。

調理をする時の心の状態も、料理に影響します。機嫌が悪い時には、台所にいない事をお勧めます。マイナス思考を減らして高い意識を持つために、お祈り、又はマントラを調理する前、している時、食事をする前に唱えましょう。お祈りをする事によって高い意図を定め、神の力に寄って私達を自我のない良い目的へと向かう事を、懇願します。

私達は調理の過程でも、食事をする時にも、至高の意図を忘れず、心に保ちましょう。高い意識を保つ事は、台所を取り巻く微妙な毒素(怒りやせっかちさ)と表面化された毒素(汚れや細菌)の両方を浄化します。台所を神の宿る聖なる空間、悟りへの戸口としてみるのです。台所とは寺院で、鍋、フライパン、調味料,穀物、果物,野菜、オーブン、スプーン、ナイフ、器、お皿の全てが意識を持つ神の一部であり、食事を作るという錬金術の過程に参加する機会を待っているのです。貴方自身の魂の火を、食事を加熱する要素の一部にするのです。

今私達の誰もが出来る、最も勇敢な行為とは、他者–動物、地球、全ての生きとし生ける者を気にかける事です。自己を中心にするよりも他者(物)を中心にする事は幸せへの第一歩です。完全菜食主義の食材を選び,純粋な意図を持って調理する事で、美味しいだけではなく、平和で喜びに溢れ、全ての生命との共存のための、貴方自身の革命行為が始まります。

シャロン ギャノン–simple recipes for Joy September 2014
翻訳 クマリ、パドミニ


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