”家族”という考え方

 

久しぶりに愛ちゃんと待ち合わせて、花豆でVegan lunch して一緒に共通の友人のお見舞いに行って来ました。

 

 

 

お土産には、彼女のイメージにピッタリな色のスプレーローズを選びました。

 

ヨギーである彼女は、自分自身の身体の状態を前向きに受け止めて何事にも取り組み、そんな彼女に寄り添いサポートするパートナーの愛に、愛ちゃんも私も沢山のインスピレーションをもらいました。

 

毎日当たり前の様に過ごしている全ての事、身体の健康や関わってくれる方々の健康、何でも急に失う事だってある。

 

日々の物事や周りの人々に感謝して日々を生きる事も私達の選択だし、不満を持って生きる事も私達の選択。

 

家族や友人、毎日顔を合わせる職場の人、近所の人達を大切に思うのも私達の選択だし、大切にしなかったり、不満を抱えたり、批判的になったりするのも私達の選択。

 

愛ちゃんと色々話してる中で、愛ちゃんが”家族”という考え方について話してくれたのが印象的でした。

 

私達がヨーガで目指していく事の一つが"1つ”になる事。

 

自分自身の身体や心を魂に向けて、自分のバラバラになった身体の状態や心の状態を一つにしていく事から始まり、自分と他者を分けて考える認識をどんどん取り払っていって、自分と同じ魂を他者の中に見る練習をします。

 

友人が私と愛ちゃんがお見舞いに行った事を物凄く可愛く喜んでくれて、物凄く大切に想ってくれて。

彼女に今回の事があって、彼女に対する周りのサポートの凄さに感動したのですが、彼女自身が素晴らしいヨギーで”家族”という考え方をしっかり持って、それを実践していたからこそなんだなぁと彼女と彼女のパートナーに会ってとても感じました。

 

私自身、多感な時期にフランス文化に憧れて影響を受けてきた(せいにしてるけど。。。)影響もあると思うのですが、ヨーガを始める前は凄く個人主義だったので、今でも奥の深い所にそういう種類のブロックを感じます。

 

今は、自分より大切にしているFLOW ARTS という存在が私の毎日の事となり、ムケーシュ先生や来てくださる方々に沢山の事を、 "家族”という考え方を学んでいます。

 

”家族”という考え方は、私を幸せに、そして勇敢にしてくれます。

 

この考え方を自分の中に安定させて、体現出来る様になって、以前の私の様に他者とどう関係していいか分からない方々にもシェア出来ていけたらいいなぁと考えています;)

 

 

 

 

 

 

 


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