今朝、パリから帰国しました!
明日からさっそくクラスに復活出来るのをとっても楽しみにしています;)
年末年始を大寒波のNYで過ごした後で、パリが暖冬でとても過ごしやすかったです。
パリは子供の頃から憧れていた街で、今回はお仕事が終わった後に16歳に初めてパリを訪れて以来ルーブル美術館に足を運びました。
元々はフランス国王の宮殿であっただけに世界最大級の美術館であり、歴史の深い美しくとても広い美術館です。
新しい物がどんどん出て来るこの時代に、伝統のある美しい芸術作品にインスピレーションを求めて。
ヨガにしても、洋服にしても、伝統のある物をどの様に現代生活に取り入れて行くかに興味があります。
メインはモナリザを見るためだったので、美しい宗教画が並ぶ部屋を訪れて、その中でモダンアートなレデイガガのポートレイトが印象的でした。
冬のヨーロッパは日照時間が短いので、毎朝展示会場に向かう前にカフェに寄る頃はいつもこんなに暗いのです。
その仕事が何でも、自分の仕事を愛してる人は素敵だなあと思うのですが、ここのカフェの方もいつも素敵な笑顔で迎えてくれました。
ある日、カプチーノを頼んだらこんなに沢山のホイップクリームを満遍の笑顔で運んでくれました。
思わずパンオショコラにつけて食べちゃいました。
ステイ先の近くにあるパン屋さんを、パリのアパートのオーナーが会う度に美味しい美味しいといっていたので今回は毎日通ちゃいました。
パリでは、カフェにクロワッサンやパンオショコラを切らしてたり、外から持ちはこぶのも普通なのです。
行列の出きるこのブランジェリーも、朝早い時間は行きやすいのです。
そして、パリでの”Bento”ブームも定着し、日本人シェフや多くの日本人が働く"Nanashi "は大人気です。
マレの中心にある"Nanashi "はとっても並ぶのですが、展示会場近くの10区にある" Nanashi"は広いのでいつもなんとか席はあるし、
お弁当もとりに行ける距離感なのです;)和食ベースがモダンにアレンジされてて大好きです;)
夜のメニューの"Soba Vegee "も大好きで、何度も食べにいっちゃいます;)
(この下に濃いソースのそばが。)
そして、10区の"Nanashi "の帰り道は、東洋やアフリカの匂いのするお店が沢山並ぶ道を通るので、また違う国にいる様な気分になります。
10区にある”ル カンボジア”というカンボジア料理屋さんはいつも込んでるのですが、ステイ先の近くで美味しいベジのヌードルが食べられる大好きなレストランです。ベトナム料理の様な感じです。
あと、マレのルシャルロットにある"Nanashi "が込んでる時によく行くのがすぐ隣にある”Pinson "
ローフードの美味しいメニューや美味しいジュースもあるので安心です;)
すっかり食べ物日記になってしまったのですが、このパンプキンスープも美味しかったので最後に。
焼きしいたけがアクセントになってて最高でした;)
お仕事中の写真も少しだけ;)
Julius のショー前のお手伝いの合間にパリ在住のお仕事仲間のみきちゃん、花恵ちゃんと。
ショー会場、本番前。
ただいま大注目の中国人デザイナーZiggy Chengのデザイナー本人を囲んで、皆彼の今期のニットをお揃いで着てたのでパチリ。
この冬は、スタッフの中でもZiggyコートの着用率高いです。
展示会中に、毎回行うパーティーの合間にパチリ。
もうすぐ2月のクラススケジュールをアップします。
年末年始にNYでJivamukti の先生方に会って刺激を沢山受けて来たので代行にも多く入らせてもらって、クラスのバリエーションも増やしました。
今年のG.Wにバリで行うFLOW ARTS YOGA TTCの予約も受付しておりますので、是非ご覧下さいね;)
http://flowartsyoga.com/teacherstraining
皆様良い週末を=
Padmini