ムケーシュ先生のお心使いで、素晴らしいパンディタの方達に世界平和とFLOW ARTS YOGA STUDIO のためのパワフルなプージャをして頂きました。
プージャをして頂いた土曜日は、シヴァ神を信仰している方達にとって大切な日。月曜日と土曜日がシヴァ神の日なのだそう。
とてもシンプルな作りの大好きなお寺です。ムケーシュ先生が井戸からお水を汲んでいらっしゃいます。
愛の戦士であるハヌマーン神。バクティ(献身)の深い、強い神様です。
左からラダ女神とクリシュナ神、シヴァ神とパールヴァティ女神、ドゥルガ女神。
シヴァ神の家族です。
ムケーシュ先生が、神様は全てを持っているから私達から何かを欲しい訳ではなく、心を捧げる事が大切だといつもおっしゃいます。
ムケーシュ先生を含めたパンディタの方々の力強いチャンティング、そしてムケーシュ先生がパフォーマンスをする中、私は瞑想をし続け、リシケシにいながらにして、FLOW ARTS YOGA STUDIOの土地や東京でスタジオに関わってくれている全ての方達との強い繋がりを感じていました。
FLOW ARTS YOGA STUDIO が来てくれる方達にとって、心や身体の健康、内的な幸福感に満たされるための学びの場所となって欲しいという願い、その貢献のために頑張れる強さを下さい。
個人で出来る事に限界はあるけれど、アイデンティティを個人としての自己にではなく、魂の存在に持ち、エゴや自分自身の考え方のパターン、カルマを燃やして、良い考え方、良い発言、良い行動をしたい。
人々の祈りを捧げる姿を美しいと感じますが、この木に祈りを捧げる絵が大好きです。この木の根に神々がいるのだそう。
人生を家族を持たずに、聖典からの教えと祈りに捧げるという選択をした、聖者の方々の食後の休息中。シヴァ神のお寺とガンジス川の前にて。
いつもシヴァ神を運ぶナンディ(牛)は、シヴァ神を待っています。
夜は締まっているお寺、朝には開き、神様達も太陽の光を浴びます。
ある日のアシュラムのシンプルな夕食。出来立てのチャパティと、温かいダル、ピクルスがトマトで、凄く美味しかったです。
アシュラム内の木が切られて、薪になって、チャパティが焼かれます。この鉄板の上で焼いて、薪の中に入れて、チャパティが出来上がり:)とっても優しい笑顔の彼は、写真を撮られる事にシャイでした。
ダルは、こんなガスとお鍋セットのシステムで作られていました。
ある日のムケーシュ先生のアサナの練習風景。いつか、日本でアサナクラスを担当してくれるのを楽しみにしています。