インドへ行って来ました。 夏に当る4月のリシケシは日差しが強く、毎朝ガンジス川に朝日が反射してキラキラしていました。
朝日と共に、ムケーシュ先生にFLOW ARTS ヨガスタジオのためのプージャをして頂きました。 プージャとは、神様と繋がるためにお祈りをする一つの方法です。 私達の練習するヨガは悟りを目指して8つの段階を踏みますが、2つの目に当るニヤマにある中の1つ、”イシュワラプラニーダハ”とは、神様への祈りを捧げ、繋がる事です。
早朝から多くの方々が祈りを捧げるイシュワラチャンドラテンプルはシヴァ神のお寺で、私達が学ぶハタヨガの一番最初の先生でもある神様です。
インドに行くと、TTC開催中以外はディヤナンダアシュラムにステイします。 インドでの時間は、大切な事の本質をいつも思い出させてくれます。
今回は、大好きなジヴァムクティシスターのリリーちゃん、まひろちゃんと一緒でした。 朝の神聖な空気の中で、朝日を背景に。
ミュージシャンでもあるまひろ先生は、今回ハルモニウムを学びました。彼女がハルモニウムを学んだラヴィさんと奥様と一緒に。まひろ先生の美しい声に皆さん感動していました;)
マナビィはキルタンで盛り上がるインドの太鼓、ドラックをあっという間に習得していました! 彼がドラックを学んだナレーシュさん。 ニルヴァーナヨガスタジオで毎月行われているキルタンがますます盛り上がる!
インドに多くを学んだ私達は、この学びを日本に帰ってからも継続出来ます様にと皆でムケーシュ先生にプージャをして頂きました。 2009年にNYの大自然広がるリンバックというエリアで一緒に3週間強のTTCを受けて、それから沢山一緒に練習したり、色んな事を話し合って共に成長して来た大切な仲間。 シャロン先生やデイビット先生、世界中にいる先輩の先生方や先生仲間達も一緒に、これからもジヴァムクティヨガの教えを学び続けて行きます。
そして、今年の夏からFLOW ARTS Yoga の全米アライアンス200時間TTCを始めます。
今回もインドでお世話になったムケーシュ先生もコースでプージャと哲学やサンスクリット語、チャンティングを担当して下さいます。解剖学はいつもFATTCで大人気、のりよ先生。背骨矯正17年間の経験豊富な親しみやすい先生です。
総合的に、深くヨガを学びたい方々、講師を将来的に目指している方々、ご興味ある方々、是非詳細をご覧下さい。 日々の生活を行いながら、時間をかけて学べる様に、1年間でコースが終了する様にスケジュールを組んでいます。 http://flowartsyoga.com/teacherstraining/tokyo/771.html お申し込み受付、開始していますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。