コミュニティ

 

月日の流れは早いもので、もう2017年もそろそろ終わりですね。

blog を書くのがもの凄く久しぶりになってしまいました。(いつも、書きたいと気にはなっているのですが。。)

今日は2017年をまとめる意味で久しぶりにblog を更新してみます。

 

上の写真は、FLOW ARTS Yoga 3周年の感謝を込めてのプージャ記念写真です。沢山の方に支えられて、FLOW ARTS がヨーガの場となっています。皆様いつもありがとうございます。

 

 

毎年10月後半から11月にかけてインドで開催していますコース、今年も私自身気づきの多い素晴らしい機会となりました。

参加してくださる皆様のヨーガへの想い、インドへの旅の期間中FLOW ARTS を支えてくれる仲間達、インドという土地から、そして2人のインド人講師であるMukesh 先生達、そしてFLOW ARTS を共に始めたEmmaちゃん、沢山の支えがあって学ぶ事が出来ています。

 

 

今回は特に、何故FLOW ARTS が私自身の学びの場になっているのかを実感しました。

ヨーガとは膨大なサブジェクトであり、私達自身が生きる為に必要な全ての事を学ぶ事が出来ます。

でも、何が本当に私達一人一人に必要な学びなのか?

それぞれの人生における課題や、人のタイプ、学んでいく上での過程も大切だし、その時その時の気づきがあります。

 

 

インドでの旅の期間中、いつもは”体調管理をしっかりする様に” 声をかける立場なのですが、今回は旅に向かう中で私自身が体調を壊し、体調管理にいつも以上に気をつけながらの旅となりました。

身体を温めたり、消化の状態を確認しながら食事をしたり、一大イベントである?サリーをマーケットに買いに行くというのをスキップさせて頂いただけですが。。。。(特に、文字に起こすと大した事してない感じですが。。)足湯を一日2回したり、インドでしか手に入らないVegan スイーツをほぼ食べずに、キチャリを中心にちゃんとご飯食べて過ごしたり、本当に美味しいインドのご飯をお腹いっぱいになったら残したり、(急に頭が重くなり寝ていて)私自身大好きすぎるサリードレスがみんなに選べなかったのは(旅の目的でないにしろ)いつもと違うインド旅でした。

 

 

インドの旅の中でも、皆んなの多くが一番印象的だったといってくれるのが、Mukesh Thapliyal 先生の母校に訪れた事です。

8歳から、自身の学びが得られたと感じるまで過ごすグルグラシステムと言われる、師や仲間達と暮らしながら学ぶ伝統的なスピリチュアルスクール、サンスクリット語やVeda について学びます。

 

 

Mukesh先生の知識が染み込んだ姿を日々見させて頂いているので、子供達が学び、生活する姿に感動する私達。

どの仕事に就くにも面接がいらない位、ここの学校の卒業生は厳しくされているのだそう。

私も生まれ変わったら、ここの生徒になりたい;)

 

 

インドでの今回の学びの後で、FLOW ARTS のコミュニティを大切にしながらヨーガを学ぶ事、共に過ごすという事、他者とどういう関係を気づいて行くのか、地球上の全ての生物達とどういう関係を気づいていくのか、を通してSelf study ( 自身について学ぶ事)を一生をかけてしていこうという想いが強くなりました。

 

 

そして、帰国して少ししてからNYからジュールズ先生が来日されていました!

今回は時期的にオーガナイズ難しかったので、Nirvana yoga まひろちゃんやマナビィ、リリーちゃんに頼りきっての練習生として参加させて頂き、12月のJivamukti yoga マンスリーフォーカスであるところの"Satsanga / コミュニティ”について、オンマットで、そして先生向けの練習会での私の質問も割と多くの質問もコミュニティについてが多くて、オフマットでもジュールズ先生や大好きな仲間達からも多くを学びました。

 

 

20o5年から一緒にヨーガを練習しているリリーちゃん、2007年に初めてJivamukti yoga NYセンターに足を運んだ頃からのジュールズ先生、2009年にJivamukti yoga TTC まで一緒に旅をした事からのまひろちゃん、同じ時期に最初の先生であり多くを学んだダンカン先生も東京に来ていたので一緒に食事をしたり、父親にも実家帰らない代わりに東京であったりしていたので、インドから帰国後も色々と振り返る事も多くありました。

 

数年前に一生懸命練習していた事や、想いを巡らせていた事も、その時なりに向き合って来たからこそ、支えてくれる仲間がいるからこそ乗り越えられたり、次の課題が見えていくものですね;)

日々、反省する事も多いですが、皆さんと一緒に成長していきたいと思います。

 

これからも、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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