朝は目を覚ますとベルの音やお祈り捧げるチャンティングの声が聞こえて、まだ寒い暗がりの中で起き出す。
ここでは朝のお祈りの時間は5時に始まり、早朝は寒いので着込んで部屋を出る。
日本とここの時差は3時間半。
初日は3時位に目を覚ましていたのだけど、今日位から4時位に朝のお祈りが始まる隣のアシュラムの音で目を覚ます感じだ。
朝日と共に体感温度が暖かくなって頃にガンジス川に触れられる距離まで行き、挨拶をして足を入れてお祈りを捧げる。
ガンジス川に触れる事で魂から深く癒される。
太陽が沈み始めた頃のとても綺麗な空の色の下でもガンジス川に祈りを捧げます。
太陽の光がガンジス川に響く輝きとガンジス川の流れ、ガンジス川に祈りを捧げる人々の姿がいつもそこにあります。